病んだら価値

こちらぼっち大学メンヘラー学科オナ☆ニート専攻@匿名希望

第2歩 はじめての魔法詠唱

前回の話 ZEROのもとに、一台の車が止まった。

 

yes-bocchi.hateblo.jp

 

 

すると一人のおっさんが降りてきた。

戸惑うZEROに、英語でなにやら話しかけてきた。

 

おっさんA: qw....erty....uiop(聞き取り不明部分).......Carins(最寄りの町)? 

 

とてもにこやかだ。

 

 

 

ZERO: なんだこのクソゲー!  全部聞き取れない!バグ起こしてやがる!

 

ZERO: くっ! しかも相手は車!! に、逃げられない!!!

 

 

 

 「敵か?味方か?」という2極思考を特性として持つZEROは今にも臨戦態勢である。

 

 

はじめてのばとる

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ZERO: し、仕方ない!!戦うしかない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめてのまほうえいしょう(詠唱)

英語戦闘力1であるZEROの英語力が試される!

 

選択肢A

KUSO KURAE ゲス度★★★★★

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引用 これはひどいw

 

ZERO・・・確かに心の声だけども! って、あれ?なんで心の声漏れてんの?

 

 

 

選択肢B

GUGURE KASU  ゲス度★★☆☆☆

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【ぽこた・花たん】ggrks-ググれカス-【歌ってみた】 - YouTube

 

ZERO:ググれるものならググらせくれ!!てかもっとまともな選択肢はないのか!?

 

 

 

 

選択肢C

YUKKURI  SITE  ITTE  NE !   ゲス度★☆☆☆☆

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ゆっくりしていってね!!!とは (ユックリシテイッテネとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

ZERO:惜しい!!けどやっぱりムカつくわぁ!!!顔が!!!

 

 

 

 

選択肢D

YUKKURI  SYABETTE  KUDASAI 。   ゲス度☆☆☆☆☆

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www.zazzle.co.jp

 

 

ZERO:

・・・!!!これまとも!!?

え?これ缶バッジなの?しかもカスタマイズOK?

いや、今はいいから!!!

 

 

答えはD一択だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

アナウンス:み◯もんたさんが#Join しました

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ZERO: は!!この展開はもしや!!?

 

 

 

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み◯もんた: 「 ・・・ 」

 

 

ZERO:え?あのセリフでないの?? つーか、目隠れてねぇぇぇ!!

 

 

 

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み◯もんた: 「 ・・・ 」

 

 

 

ZERO:何この無言の圧力!!!口を隠してるだけに無言ってか?!!

 

 

 

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み◯もんた: 「 ・・・ 」

 

 

 

ZERO: ええい!!

 

 

ZERO: ファイナルアンサァァァァ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ちゃっちゃらー♪

  1. ZEROは初めての魔法詠唱に成功した!
  2. 経験値を3手に入れた!
  3. 缶バッジを手に入れた!

 

 

はじめてのまほうえいしょう "English Lesson 01"
  • ゆっくりしゃべってください

    Please speak slowly .  (プリーズ スピーク スローリィ)

 

ワンポイントアドバイス

日常的に使うなら「Pardon?(パードゥン)」という言い方のほうが自然だってよ!

  

実は危険な「Please speak slowly.」 | オンライン英会話ガイド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZEROは初めての英語バトルを終え、

おっさん改めおっちゃんに何度も聞き返すことに成功した。 

 

車で宿まで乗せて行ってくれるということはであることを理解できた。

 

(的中率40%くらい)

 日本が好きで、数年前に行ったことがあるという。

 仕事でケアンズ(最寄りの町)に行くようだ。

 

 

 

 

ZEROは言葉に甘えて、同乗をお願いすることにした。

 

荷物を荷台に積み込み、助手席に乗ると、若者が一人乗っていた。

仕事仲間だろうか?息子だろうか?

 

英語戦闘力レベル1である現在、

そんなことすらも聞くことできず歯がゆい思いしたのであった。

 

 

 

そして、おっさん改めおっちゃんに宿の名を告げることで、

程なく宿に無事到着したのであった。

 

 

 

 

 

 

ZERO:

おっちゃん、名前忘れてごめん。

ハグは恥ずかしくてできなかったけど、でも帰り際に1握手ゲットだぜ!!

 

 

 

 

 

 次回!!

はじめてのちぇっくいん

ノマッズゲストハウスを真面目に紹介するかも!(予定)

 

 

 

第一歩 Q.こんなRPGゲームは嫌だ。

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ZEROはコンクリートの天井を見上げていた。

 

オーストラリア4日目のことである。

 

ケアンズ空港から約3キロ先にある

ゲストハウスに宿泊していたゼロは、

 

未だ宿から一歩も出れずにいた。

 

 

つまりこういうことだ。

 

主人公は宿に引きこもっていたのである。

 

 

いわばベッドの上で真剣に、

現代の裏スキル:⌘UTSU を発動させていたのあった。

 

 

  •  Q.こんなRPGゲームの主人公は嫌だ。
  • A.主人公がちっとも出発しい=主人公が裏スキルを発動している

 

 

 

 

 

 オーストラリア初日の出来事

挿入:ケアンズ空港写真

まず初日から危うかった。

 

 

ZEROは京都の実家を父に見送られ、

日本の関西国際空港を夜の9時に出発し、

 

 

約7時間のフライトを経てケアンズ空港に到着した。

朝5時のことである。

 

 

 

 

Q.ゲームの基本中の基本スキルとは何か?

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そして時間は過ぎ、

ZEROは道具からアイテム「Mac Book Air」を取り出した。

 

そして「調べ物」という名目のもとに、

 

Wi-Fiのある安心空間に12時間以上浸っていたのである。

 

15時を過ぎると、空港(国際便到着ロビー)には

ほぼ人がいなくなっていた。

 

前日に予約しておいたゲストハウスの

チェックイン時刻はとうに過ぎている。

 

 

 

 

日も傾きだした16時頃、

ZEROは道具をしまうことに成功した。

 

 

調べ物に飽きたのか、

はたまた1かけらの勇気を握りしめたのか、

引きこもっていることに嫌気がさしのか、

ベッドが恋しくなったのか、

 

 

おそらく全ての要素が絡み合って、やっと

小さくて大きな第一歩を踏み出したのである。

 

 

 

 

Q.全ての冒険者に与えられる基本中の基本スキル(コマンド)

といえば?

 

 

戦うこと?

 

仲間を呼ぶこと?

 

道具を使うこと?

 

逃げること?

 

 

 

否!

 

 

A.歩くことである!

 

 

 

 

予約していた宿(ゲストハウス)は

徒歩で50分ぽどの距離であったため、

 

極貧生活を強いられるZEROの移動手段は、徒歩であった。

 

 

ゼロは空港の外に出た。

 

 

 

 

 

気持ちの良い日差しと心地よい風が、ZEROを迎えた。

単独での初めての海外に心が踊り始めた。

 

こんなことなら早く外に出ればよかったなあと、現金なことを思う。

 

 

 

 

 

すると・・・

 

5分もしないうちにZEROのもとに、一台の車が止まった。

 

 

 

 

⌘UTSU発動中の制約ルール

  1. 基本中の基本スキル「歩く」「外に出る」を使えない

 

 

 

 

 

これが生き方革命3.0だ!自殺未遂経験者が贈るあなたの目覚めを呼ぶラブレター

 この記事はドヤ顔度★★★★★の濃さで書かれています。

 

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 自殺未遂経験者の私からあなたに伝えたいこと

私は、20歳の時に一度命を捨てようとしたことがある。

それが、どれほど愚かであるか気がつくまでに

多くの時間を必要とした。

しかし、だからこそ言えることがある。

 

 

 

 

だからこそ言えること。

それは、人類において一番大切なものを失ってしまえば、

簡単に命を捨てることすら可能にしてしまうのだと。

 

 

 

では、人類において一番大切なものとは何か?

 

それはぬくもりだ。

 

もしも命を救う方法がたった一つだけあるとすれば 

このぬくもりしかないと私は考える。

 

 

 

ぬくもりとは何か?

ぬくもりには、簡単に言うと、肌と肌を重ねることで感じられる、心の一体感のことである。

 

1、実際に触れられるもの(例えば手と手、体温)

2、目に見えないもので構成されている。(安心感など)

 

 

私は、この二つが同時に存在して初めて”ぬくもり”と呼びたい。

その時生まれるぬくもりは、命そのものだとも思っている。 

 

 

 

ぬくもりは叡智が詰まった私たち人類の財産である

どれほど言葉を尽くしても伝えられないものが、ぬくもりであり、体感だ。 

 

ぬくもりには、どれほど優れたAIにも決して超えることのできない

私たち”人類の叡智”が詰まっている。

 

言わばぬくもりは、

私たち人類共通の財産なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私がオーストラリアでフリーハグをする理由

私はオーストラリアでフリーハグの活動を行っている。

街頭でフリーハグのボードを掲げていると、しばしばその理由を尋ねられる。

 

この活動の背景には、ぬくもりという言葉なしに語ることのできない

私の熱い思いがある。

 

 

ずばり言ってしまうと

抱きしめらたい。

ぬくもりを感じたい。

 

それだけだ。

 

 

ぬくもりを感じることができる最もシンプルな方法が、ハグである。

ぬくもりをもっと感じたくて、誰かにもっと抱きしめて欲しくて、自分で自分を救ってあげたくて、フリーハグを行っている。

残念ながら私は、世界平和や愛を願うために、フリーハグをしているわけではない。

 

 

だが、もしもこの活動を通して「何か伝えたいこと」があるとすれば、

ぬくもりの重要性ではなく、今もあなたのぬくもりを必要としている人がいる

ということを伝えたいのだと思う。

 

少なくとも私はあなたのぬくもりがほしい。

 

 

 

フリーハグとは?

ここでフリーハグについて触れておきたい。

メディアで取り上げられることも多いので、この「フリーハグ」という言葉を聞いたことのある人も多いと思う。

 

 フリーハグとは簡単に言うと、

街頭で見知らぬ人々とハグ (抱擁) をする活動のことである

 

 

 

日本でフリーハグの存在広まるようになった動画はこれだ!

あなたは、探偵ナイトスクープという番組を知っているだろうか?

 

ちなみに私は知らない(笑)

 

その番組で紹介されたのがこちら。


Free Hugs Campaign - Official Page (music by Sick Puppies)

なんと 動画公開からたった4ヶ月で1500万回の再生を記録したというから驚きである。(当時2006年)

 

 

ちなみに、このフリーハグの様子を撮影している舞台は、

奇しくもオーストラリア(シドニー)である。

 

 

 

 

ここで注意したい点は、

 

この動画でフリーハグをしているのは、

フリーハグをしているのはホワンマンという人物であるが、

実はフリーハグを始めたのホワンマンではない、ということだ。

 

 

 

 

 

母親の愛抜きには語れないフリーハグの始まりのストーリー!

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では、フリーハグを始めたのは誰かというと、

ジェイソン・ハンターという男性である。

 

 

フリーハグが始まったきっかけ

2001年にこのジェイソン・ハンターフリー・ハグズというプレートを持ってアメリカのマイアミの浜辺を歩き始めたのが始まりと言われている。

※マイアミ=アメリカ合衆国フロリダ州の主要都市で、州の南端に位置する

 

 

 

では、なぜジェイソンは、フリーハグを始めたのだろうか?

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ジェイソンの母親は、たくさんの人々を抱きしめ、

どんなに"あなた"が大切であるかを伝える素敵な人であったという。

 

その母親の死後、その愛に気づいだジェイソンは、

母親から受け継いだ愛を、ハグを通して多くの人に伝えよう思ったのだ。

 

 

つまり、彼の母親の愛がなければ

フリーハグは始まっていなかったかもしれないのだ。

 

 

 

 

自殺未遂経験者直伝! これが大切な人の命を守る3ステップだ!

私はこの話を涙なしには聞くことができなかった。

 もし私が10代の時に

 

  1. ジェイソンの母親のような愛情深い人に出会い、
  2. 自分の可能性と未来を信じることができる「ぬくもり」に触れ、
  3. 「私は一人ではない」という希望と可能性を感じることができれば、

 

きっと自ら命を落とそうをする必要など全くなかっただろうと

深い悲しみと悔しさを覚えるからだ。

 

 

 

 

 

もしも、かつて自ら命を落として言った者たち

(ちなみに世界で少なくとも年間80万人にも及ぶ)と

言葉をかわすことができたのなら、私と同じように答える者は少なくないはずだ。

だから、彼らを代表して声をあげたい。

 

 

 

「 今、私たちにはぬくもりが必要だ。」

 

 

 

私は、この地球上、特に日本にもっとぬくもりが必要があると感じる。

表面的な寂しさを埋めてくれるぬくもりではない、

心と心を通い合わすことのできる真のぬくもりが。

 

ー 前者については、私も通った道であるので否定はしたくない。

 

 

死にたい気持ちを抱える君へ

もしも、あなたが希死念慮(自殺願望)を持つのであれば、

ぜひ私に抱きしめさせてほしい。

ただただ、あなたのぬくもりを感じさせてほしい。

そして、ただただ、私のぬくもりを感じてほしい。

365日、24時間、私の命ある限り、あなたの連絡を待っている。

 kimihana1rin★gmail.com

 

 

なぜぬくもりは人類共通の財産であるのか 

 言葉は時に無力である。

私たちは言葉を持つがゆえに、人間関係においてすれ違いが生じさせてしまうことは日常茶飯事だ。

そんな時、言葉のすれ違いを埋めるのが、ぬくもりを感じさせてくれるハグであると思う。

ハグは私たちが思っている以上にたくさんの可能性を持っている。

 

 

 

ハグの持つ無限の可能性

  • ハグは体と体の触れ合いを通じて、人と人との距離を縮め、安心感や愛を生む。
  • ハグは「あなたは大切な人である」ということをダイレクトに伝える。
  • ハグは人種や国境や言語を超え、人とのつながりや絆を深める。
  • ハグは幸せホルモンであるオキシトシンを分泌させる

 

 この地球上に、ぬくもりを持たない人などひとりだっていやしない。

 

そう、この地球上にぬくもりのない命などない。

 

これほどの可能性を持つぬくもりは、

すべての人は生まれながらにして授けられている。

 

 

 

 

 

NO NUKUMORI , NO LIFE

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そのぬくもりを、「 私たち人類が生まれながらに持った共通の財産 」

と呼ばずになんと言えばいいのだろう。

 

 

 

ちなみに、グローバル化が進むんでいる時流に乗って言い換えるなら

ハグは人類最強のノンバーバルコミュニケーションツールであると思う。

 

ノンバーバルコミュニケーション 

会話や文字など言語を介した通常のコミュニケーションの手法をバーバル・コミュニケーションと呼ぶのに対して、ジェスチャーや態度、表情など言語以外の要素によるメッセージのやり取りを「ノンバーバルコミュニケーション」と呼ぶ。 

 

 

 

 

 

ハグが与えてくれるぬくもりの真髄

 

先ほど私は、「ぬくもりは、人類の叡智が詰まっている」と伝えた。

 では、ぬくもりの持つ叡智の真髄とは何か?

そもそも、叡智とはなんだろうか?

 

1、すぐれた知恵。深い知性。 「 -にあふれる」 

2、〘哲〙 真実在や真理を捉とらえることのできる最高の認識能力。

 引用:大辞林 第三版 

 

 

 

 

 

私の考えるぬくもりの叡智を無料にて大公開したい。

 

ぬくもりの持つ叡智とは

0を1にする力(呼び水)のことだ。

 

この力は、

  1. もともとすべての人に備わっていて、
  2. 外側ではなく、内側から溢れ出てくるもの

 

そう。これはもれなくあなたにだって当てはまる。

 

 

これが私たちにぬくもりを与えてくれるハグの真髄である。

 

もしもあなたが自分の内側に、0を1にする力を感じていないのであれば、

 

ないことにされてしまっているだけだ。

だが、あなたはその力を取り戻すことができる。

 

そして、

 

忘れてしまっているだけだ。

だが、あなたはその力を思い出すことができる。

 

 

どうやって?

 

 

そこで、ハグの出番である。

お金など1円だって必要はない。

ハグはあなたの中でないことにされている「0」を「1」にする。

 

 

 

 

 ぬくもりは0を1に変える現代魔法

たとえば、私の場合を紹介しよう。

 

 

私の「0」を「1」に変えたもの、それが自己肯定感であった。

そう、人生を左右すると言える自己肯定感を育むのも

やはり、ぬくもりだ。

 

 

100利あって1害なし、いいことづくしの自己肯定感 

 自己肯定感とは?

簡単に説明すると、自分が自分のことを肯定できる感覚のことである。

本質的には自分がこの世で存在していることへの承認である。

 

 

 

ぬくもりは、理屈を超えてこの自己肯定感を与える。 

私が思うに、自己肯定感があれば、

自ら命を落とそうなどとは考えることはできない。

 

それほどに、自己肯定感は人の私たちの命を次世代に紡いでいくためにさせるために必要なものなのだ。

 

そして、この自己肯定感はその人本来の人生をもたらす。

 

 
自己肯定感がある人の共通点
  • 自分は生きている価値があると感じている
  • 自分のことが好きである
  • 自分の可能性と未来があると信じている
  • 他者と良い関係を築くことができる
  • 本当の幸せに向かって自分の望む人生を歩むことができる。

 

 人生で偉業を成し遂げた人物はもれなくこの自己肯定感を持ってたはずだ。

 

 

この自己肯定感を産み育むための世界一シンプルな方法が、やはりハグである。

 

 

 

 

 

私は、自己啓発セミナー、ヒーリング、セラピー、心理療法アファメーション、瞑想、ヨガ、読書、各種ワークショップ、

 

何百万ものお金を投資してきた。

しかし、私の求める答えは決して見つかることなかったのだ。

そして誰もこの本質を教えてくれはしなかった。

(もちろん無駄にはなっていない) 

 

 

なぜか?

 

その答えは下記の方程式に詰まっていたんだ。

 

0×「     」=0

 

ここでクイズだ。 

 

Q. この式に「       」に当てはまる答えはなんだろうか?

 

 

A. そう。ALL である。

 

 

0になにを掛けても0であるということの正しさなら

あなたにも納得してもらえると思う。

たとえ(無限大)を掛けても、0だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時の私がはまっていた罠をもっと具体的に式にするとこうなる

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どれだけ自己投資をしても、自己肯定感を感じられなかったのは、

自分にアプローチしていなかったからなのだ。

 

つまり、

 

私の中で 0(自分不在な状態)が

1(自分がいる状態)にならない限り、

 

本当の意味での自己肯定感は生まれなかったのだ。

 

 

 

あなたに魔法をかけるもの

ではどうすれば0を1に変えることができるのか?

つまりどうすれば自分不在な状態から、自分がいる状態にすることができるのか?

 

もう言わずもがなである。

 

 

 

やはり、ここでもぬくもりなんだ。

 

 本来、0になにを掛けても0である。

しかし、ぬくもりはその常識を覆すことができるのである。

 

 

つまり、式にすると

0 × 「 ぬくもり 」=1  

(  自分不在な状態 ×  「 ぬくもり 」 = 自分がいる状態 )

 

 

 つまり、自己肯定感が生まれるんだ。

 

 そしてこの1は将来に無限大∞さえ可能にする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自殺未遂経験者が、あなたに贈るメッセージ

 

Q.ぬくもりはどこにあるのか?

 

A.あなた自身のその身体と心にあるんだ。

 

 

 たとえばハグをすればするほど、0は1に変わっていくだろう。 

つまり、あなたがいなければ何も始まらないんだよ。

 

あなたがいなければ、決して0が1になることはないんだよ。

 

 

たとえばその息づかい、たとえば今も動いている鼓動、

たとえばあなたの持つ肌のぬくもり。

 

 

誰でもないあなた自身がその「ぬくもり」を持っているという奇跡に気がついた時、

 

初めて、0は1に変わる。

あなた自身が0ではなく1であったことを思い出す。

1を0にしていたのは、誰でもない自分自身であったことに気がつく。

そしてあなたの中に1が生まれる。

 

 たとえば0であった自己肯定感が1になる。

 

 

そして

 

  • あなたの可能性は無限大
  • あなたは素晴らしい

 

 

この言葉は真実に変わる。

 

 

 

 

だから私はハグをする

これらの真実は、決して頭で理解したり、理屈で納得 するものではない。 

ぬくもりを通して、体感じるものだ。

 

そう、私とあなたの肌と肌の触れ合いを通して感じるものだ。 

 

難しいことなんて何も必要じゃない。

スキルや知識やお金なんて、本当は二の次なんだ。

だってあなたがいなければ、どんなスキルや知識やお金も意味をなさない。

 

 

 

本当に必要なのはあなた自身なんだ。

本当はそれ以外は何もいらないんだよ。

 

 

 

 

 

  私の望みはあなたをただ抱きしめること。

 私の言う「あなた」とは、

 

もし今あなたがあなた自身の身体に触れれば、

 

感じられる「ぬくもり」を持っているあなたであり、

 

たとえばそう、

 

いつか私と出逢うならば、

 

私と瞳と瞳を交わすことのできる目を持っていているあなたのことだ。

 

今遠く離れていてもこうやっても、

 

私の声に耳を傾けてくれる優しい心を持っている

 

あなた。

 

 

 

 私の望みはあなたをただ抱きしめること。

 

 

いつか会えることを楽しみにしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロローグ後編 ZEROがオーストラリアにやってきたワケ

説明しよう!

このブログは、元ぼっち×ヒッキー×隠れ鬱×オタク属性を持つメンヘラアラサー女子こと - ZERO - が、

世界に散らばったひとかけらの秘宝を集めるため旅に出た実在の物語である!

 

 

プロローグ前編

yes-bocchi.hateblo.jp

 

ZEROがオーストラリアにやってきたのは何のためか?

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それはズバリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これ。

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ZEROが単身オーストラリアに乗り込んだそのワケは、

 

「 フリーハグしながら

  オーストラリアをの

  東海岸を南下する旅 」

 

 

をするためだった。

 

 

 

 

 

たたでさえ英語を話せず人並みならぬチキンハートを持つZEROにとって、

このようなチャレンジ…すなわちフリーハグをするために海外の街頭に立つということは、前代未聞であり一世一代の挑戦とも呼べるものである。

もちろん、日本でこのようなフリーハグ活動をしたこともなかった。

そんなZEROがなぜフリーハグをしようと思ったのか?

 

ZEROのフリーハグへの想いは、この記事を参照してほしい。

yes-bocchi.hateblo.jp

 

 

 

 

私は、これを超ソロ活と呼びたいと思う。 

 

 

超ソロ活とは?

前編で触れたように、

 

ソロ活とは積極的に一人で活動し、

一人で過ごす時間を楽しむ、

自立したライフスタイルの一つ

 

であるが、

 

 

  • 超ソロ活はこのソロ活をふまえた上でさらに他者と関わりをもっていく活動のことである。
  • 自分のための行動が、結果、社会貢献になっていくような、個人を超越していく活動のことである。
  •  自分らしい、自分にしかできない生き方を示していくための活動と言ってもいい。

 

既にその背中を見せてくれている先駆者達がたくさんいることに私は喜びを覚える。

 

 

 

私のミッションは生き方革命3.0を起こすこと

 

私のミッションは

  • 自分とは何者であるかを知り、
  • 自ら立ち上がりたいと望む者同士で、
  • コンプレックスや弱さを共有し、
  • 時にネタとして昇華しあいながら、
  • ぬくもりを感じあえる新しい時代を作っていくこと。

 

そして、このミッションに共感する同志を増やし切磋琢磨していくこと。

 

それが私の考える生き方革命3.0である。

 

 

 

戦争は悪か?

時に、己を磨くための戦い(戦争)は必要であると私は考える。

 

3.0という数字は、第三次世界大戦を皮肉っている意味も含んでいる。

第三次世界大戦は決して起こしてはならない。

 

 

しかし、己を磨き合うための大戦であるなら、私は大歓迎だ。

もちろん血を流さない形で、だ。

 

 

だから私は、己を磨くための場所(戦場)を用意したい。

 

己の弱さ、己の恐怖、己の無知、己の愚かさそういったものを

倒す(殺す)ことのできる場(戦場)を。

 

 

 かつて武士は目に見えないモンスターらを倒し、

己を磨くために鍛錬に励んだものだ。

 

 

 そういった時代が新しい形で、再び来ることを私は望んでいる。

 

 

まずはZEROにその目には見えないモンスターを倒す姿を、見てもらいたいと思う。

 

 

果たして、ZEROは己のモンスターを倒し、この挑戦をやり遂げることができるのだろうか?

 

それは私にもわからない。

 

 

ともに見守っていただければ幸いである。

 

 

 

 

そして時に、あなたに力を与える者になって欲しいと思う。

与えることがあなたに力を与えるという真実を体感して欲しいと思う。

そのためにはまず与えらえる喜びを知って欲しいと思う。

 

話はそれからだ。

 

 

 

後日コンテンツ追加予定

A.与える

B.2、与えられる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸

私はZEROの挑戦の軌跡を一人でも多くの人とシェアしたいと思い、このブログを立ち上げた。

私とは書き手であり、ZEROでありZEROではないものである。

今はそれだけ…お伝えしておこう。

 

プロローグ前編 旅のはじまり

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説明しよう!

このブログは、元ぼっち×ヒッキー×隠れ鬱×オタク属性を持つメンヘラアラサー女子こと - ZERO - が、

世界に散らばったひとかけらの秘宝を集めるため旅に出た実在の物語である!

 

 

 

 

2017年8月31日。

英語力なし、コネなし、単独での海外渡航歴なしの三拍子揃った状態で、

ZEROはオーストラリアでひっそりとワーホリを開始。

 

ところが、語学学校へ通うことはもちろん、観光(HOLIDAY)やファームジョブ(WORKING)を華麗にスルー。

 

 

それもそのはず。 

 

 

いわゆるネガティブ属性のオンパレードなZEROだからこそ、

人生一度はやってみたかったソロ活 …否、【超ソロ活】があった。

 

 

ソロ活とは? 

 

積極的に一人で活動し、一人で過ごす時間を楽しむ、自立したライフスタイルの一つ。似た言葉に、以前から使われていた「ぼっち」「おひとりさま」がある。これらの言葉は、寂しいイメージを伴いネガティブに寄った意味である一方、「ソロ活」はより活動的でポジティブな意味を持つ。

 

 

 

 ZEROのやってみたい【超ソロ活】とは?

 →後編はこちら 

yes-bocchi.hateblo.jp